☑今回のキーワードは傾聴、ゲーム感覚、回避動機と接近動機✨
👉前編から読みたい方はこちらからどうぞ👈
また大変なニュースがあって後編を書くタイミングを見計らっていましたが、ようやく心構えができたので続けます~🤠
前編で「人間は感情で決めて理性で言い訳をする生き物」という話をしたので、後編では「心に届く伝え方」について書いてみます😗
もちろんこれにも限界があって、自分と価値観があまりにも遠すぎる人に届けるのは難しく、概ね中立、欲張ってぷち反対までならイケるんじゃないかと思います🤔
自分の言葉を相手に届けるには、親近感を持ってもらうことが必須なので、とにかくまずは相手の話を否定せずに聞くことから始めます。
相手が培ってきた世界観を尊重して、感情に理解を示して、感情で訴える。
事実関係の詳細確認や伝達は全然後からでOKです😙
子どもの時、自分に良かれと思ってアドバイスする保護者の言葉に反発した場面が何回かあったりしませんでしたか?
心の中では保護者の言葉が正しい(部分もある)と思いながらも、まず自分の世界観を否定する言葉が最初に入ると、そこからはもう何も聞きたくなかったりしたものです🥲
これは子どもだけじゃなく、大人でも一緒だと思います。
相手の世界観を否定する言葉を向けると、そこからはもう何も聞いてもらえません。
なので、まずは相手の話を否定せずに聞くことが非常に大事です😳
とは言っても、相手の話を聞きながらついつい良し悪しの判断をして、それをついつい口に出したくなったりするので、かなり大変ですよね。
ここで必要なのが、自分のモチベーションを上手く保つ方法です🧐
みんさんは「これちょっとだるいな~」と思ったことでも、ゲームになったらいつの間にか夢中になる、という経験をしたことがありませんか?
わたしは外国語を学ぶとか世界地図を覚えるとか、勉強にしちゃうとだるい色んなスキルや知識を、ゲームのおかげで楽しく習得してきました🥳
ゲームにすると「だるいな~」と思ったことも楽しくできる理由は、習得していく過程で小さいフィードバックをたくさんくれるからだそうです🤔
なるほど!
そしたらその小さいフィードバックを、相手の話を否定せずに聞く自分にたくさんあげれば良いんじゃないでしょうか😌
否定したくなる瞬間もあったけど、口を挟まず最後まで聞けたぞ。
すごいじゃん、わたし!とか。
この話からも学べるポイントをいくつか見つけたぞ。
えらいじゃん、わたし!とか🤗
最初は自分のよくできた部分を自ら褒めちぎって、余裕ができたら「ここはもっと○○すればよかったかも~」とフィードバックの質を高めてみましょう😎
こうやって自分のモチベーションを向上させて相手との距離も縮まって、「よし、わたしが伝えたかったことを話すぞ」となった時、考えるべきことは「相手のモチベーション」です🧐
人間をはじめとする動物には、望まない状態から遠ざかろうとする「回避動機と、望む状態に近づこうする「接近同期」があると言われています🤔
例えば子どもに、「テストで良い点数を取れなかったらお小遣いを減らすよ!」とかいってモチベーションを刺激することを「回避動機づけ」で、
「テストで良い点数が取れたらお小遣いを増やすよ!」とかいってモチベーションを刺激することは「接近同期づけ」と区別できます🤓
回避動機と接近動機どちらも大事で優劣を付けることではなく、ただ気を付けたいのは「同じ事柄に対しても、回避動機で動く人と接近動機で動く人で分かれる」ということです。
そしてやっかいなのは、回避動機で動く人に接近動機で訴えたり、接近動機で動く人に回避動機で訴えたら、心を込めれば込めるほど逆効果が強く出るということです😲
これもまた子ども時代を思い出すと分かりやすくなりそうで、
保護者は高校の3年なんてあっという間に過ぎると思って、「いま勉強しなかったら大変なことになるよ?」などといった「回避動機づけ」をしがちですが、
子どもにとっては学校での一日をとても長く感じるので、「頑張って勉強した先の、なりたい自分を描きながら頑張ろう!」などといった「接近同期づけ」をした方が効果的で、
「回避動機づけ」をすればするほど、うざがるだけで話を聞きたくなくなっちゃうそうです🥴
わたしは差別に苦しむ当事者やアライと、そうでない人との関係でも同じことが言えて、
当事者やアライは早くこの望まない状態から遠ざかりたいので回避動機が強く働きますが、そこまで危機感を持っていない人に「回避動機づけ」で訴えれば訴えるほど、話が届かなくなるんじゃないかと考えるようになりました😳
まだ試行錯誤の最中ですが、例えば、
「もしあなたやあなたの大事な人が差別を受けることになったら?」という方向で訴えるより、
「差別がなくなることで、あなたにどんな嬉しいことが訪れるか」という方向で訴えた方が心に届くかもしれません😇
わたしはこれからもたくさん試行錯誤をしながらアップデートしていきますので、
自分ももっと戦える!という人たちは一緒に効果的な伝え方を工夫しましょう🤩
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※画像に関しても、この手の話を初めて聞く方には、不平等(inequality)・平等(equality)・公平(equity)・正義(justice)といった言葉の定義を一所懸命に伝えるよりは、まずは「不平等をなくしたら、みんな美味しいリンゴがもっとたくさん取れるよ!」とやんわり伝えた方が届きやすくなるかもですね😇




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